第5回学術大会_会員発表募集締め切り

【募集締め切りました】
第5回学術大会の会員発表募集は12月15日をもちまして締め切りました。

第5回学術大会 _ 会長講演のご案内

第5回学術大会 _ 会長講演

「解剖学から顎関節の機能を紐解く」
神奈川歯科大学 口腔科学講座 神経組織発生学 教授 高橋 理


ヒトの顎関節は進化の過程で側頭骨と下顎骨との間に二次的に生じた経緯があり,
元の一次関節は中耳のツチ-キヌタ関節に保存されています.
そもそも下顎骨が聴覚器官であった名残です.
ヒトの顎関節は健康な場合には正常に機能しますが,
炎症などの病変を生じた場合は,この進化の過程を逆にたどり
クリック音など中耳を巻きこんだ病気の経過をたどります。

本セミナーでは
顎関節の解剖学的な構造が臨床の診断、治療に役立つように
解説を付け加えたいと思います.

 

第5回学術大会 _ 名誉会長講演のご案内

第5回学術大会 _ 名誉会長講演

「顎関節症は “こう診る” ・ “こう治す” 」

演者: IPSG包括歯科医療研究会代表 稲葉 繁

 顎関節症治療は、咬合の知識の集大成と言っても過言ではありません。システム化された咬合診断によって原因を見つけ出し、理論的な咬合アプローチによって治療を行います。
 顎関節症の根本的な原因を理解することで、顎関節症患者の抱えている精神的な不安を緩和し、肉体的な原因を取り除く治療を確実に行うことで、症状を改善することが非常に大切です。
 よって、本講演では、顎関節症の診査・診断から治療のプロセスについて詳細にお話します。

第5回学術大会_会員発表募集

本学会の会員発表は、学術・研究発表のみならず、臨床報告を大切にしています。発表者と聴講者が積極的に参加し、口腔医療に関する広い知識と治療技術を習得していただきたく、皆様のご参加をお待ちしております。

演題募集期間は2019年10月2日から2019年12月15日です。

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第5回学術大会のテーマは【顎関節症】です

第5回学術大会のスケジュールを更新しました。

会長・高橋教授と名誉会長・稲葉先生の演題と内容をご確認ください。

【入会金・年会費無料キャンペーン実施中】

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新会長に高橋 理 教授が就任されました

前会長の稲葉 繁先生のあとを受け継ぎ、高橋 理先生が新会長に就任されました。

60号 口腔医療通信を配信しました

新会長のご挨拶、会員再登録のお願い 、学術大会開催のお知らせ

日本総合口腔医療学会誌を発刊いたしました

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